さいたま市の「木の家づくり」榊住建 

埼玉県さいたま市浦和区上木崎6-13-1  TEL:048-833-3151

榊の得意なリフォーム&メンテナンス

暮らし&性能向上リフォーム

住まいは、家族の暮らしの器です。
家族の変化などによって生活が変われば、暮らしの器も、それに合わせた変化が必要となってきます。
単にお部屋の内装を新しくするだけでは、根本的な解決になりません。
住み手の日々の生活(家事・収納等)がきちんと考えられた、細やかな設計提案をさせていただきます。

同じく大切なことは、安全、健康、快適に過ごせる住まいであることです。
事前の既存調査(インスペクション)をしっかりと行い、耐震性のチェックや断熱・気密性能の向上等
を検討していきます。また、ご提示する見積書の項目は、詳細な内容となります。ご一緒に優先順位を
検討しながら、工事内容と金額を調整していきましょう。
今住んでいる家に安心して住み続けたい皆様、建替え等のご判断をする前に、ぜひご相談ください。

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Before(見沼区の家)
After(見沼区の家)
Before(桜区の家)
After(桜区の家)
スケルトン解体(南区の家)
屋根組み替え(南区の家)
現場合わせの技(南区の家)
大黒柱のあるリビング(南区の家)

増築&減築リフォーム

増築を伴うリフォームは、増築面積等によっては確認申請が必要な場合があります。また、改修方法によって、既存建物に対して適用される法的要件も異なります。榊住建は、これらの設計・申請手続きや特殊な工事の施工も得意としていますので、どうぞお気軽にご相談ください。

また最近では、家族構成の変化などにより、減築を伴うリフォームのご相談も増えています。
・生活動線が短くなり、明るく風通しよい家に変えることもできて、快適に暮らすことができる。
・住まいの維持管理が楽になり、メンテナンス費用や固定資産税も安くなる。
など、メリットはたくさんあります。減築して余った敷地を分筆し、売りに出された事例もあります。

家を小さくするというともったいないような気がしますが、大きな家に少人数で住み続けると、それだけ負担は大きくなります。
住み慣れた家に、安心して住み続けるための減築リフォーム…おすすめします。

Before(鳩ヶ谷の家)
After(平屋を増築)
Before(上峰の家)
After(減築して分筆)
Before(川口の家)
工事中(増築部)
After(二世帯へ)
After(リビング)

マンション「木の家」リフォーム

マンションだから…とあきらめていませんか?
戸建住宅の室内では?…と見間違うほど、無垢の木や漆喰に包まれた空間とすることが可能です。

マンションでは梁型や柱型があるために、既製品の家具や建具ではスッキリ納まらないことや、
使えないスペースが残ってしまうことがあります。私たちは、建具を1本1本ジャストサイズで製作
しています。家具も同様です。つくることができるから、マンションリフォームも自由自在です。

スケルトン解体して・・・

木のぬくもりある空間へ

曲面壁をつくって・・・
明るい玄関へ
建具をつくる
家具をつくる

次代へ引き継ぐリノベーション

長年住み続けた思い出ある住まいを、次の世代へと引き継ぐための大改修工事です。
生活の変化に応じた間取りの変更や、時代の変化に応じた設備の変更はもちろんのこと、
既存建物の質感や雰囲気を残しながら、耐震性や断熱性など重要な性能も高めていきます。

そうすることで、建物は愛着と思い出と共に、次世代へ、また次の世代へと引き継がれていきます。
また、大学等の学術研究機関からの依頼により、木造住宅技術や住まい方に関する実験などの各種研究にも、
積極的にご協力しております。リノベーションに役立つ技術開発も自ら行っています。

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住まいのメンテナンス

私たちは、1977年の創業以来、さいたま市を中心に500棟近い、新築注文住宅を手掛けてきました。
一方で、既築の建物についてご相談を受け、リフォーム工事やメンテナンス工事を行っている実績も、
たくさんあります。その後も、日常的な修繕工事や「家検サービス」を通して、長いお付き合いを継続しております。

近年は新築、あるいはリフォームしてわずか数年という建物のご相談を受けるケースが増えています。
建築業者さんがすでに倒産しまっている例や、信頼関係が崩れてしまっている例が多いのが現状です。
私たちには、<お引渡し後も家を守り続けることで、地域の工務店としての責任を果たしていきたい
という強い思いがあります。

雨漏りのご相談ほか、様々な事例があります
冬寒い…床下断熱施工の不良
夏暑い…小屋裏断熱材がない
カビくさい…床下湿度の高い