さいたま市の「木の家づくり」榊住建 

埼玉県さいたま市浦和区上木崎6-13-1  TEL:048-833-3151

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LOHASな暮らし
2014年06月23日LOHASな暮らし

スペイン紀行・・・その3

スペイン紀行・・・その3は、旅行中のお気に入りの写真紹介といたします。

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米作中心の日本の農地は水平な田んぼで大地が覆われますが、麦やジャガイモなどの畑作中心の国は、丘のようにうねった農地が続きます。
この風景は、北海道も同じです。

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日本で「麦秋」とも言うべき麦畑

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みずみずしい緑の葡萄の畝

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スペインの代表的作物のオリーブ畑

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6月になると満開になるヒマワリ畑

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スペインの特徴の一つが、コバルト色の空でしょう!!
スペインは、今はキリスト教が中心ですが、かつてはイスラム教の国。床に伏して祈りをささげることから、床や地面をキレイニしているようです。

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石の配置で模様を画いた床

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タイルを要所要所に配置した床

私たちの住まい作りでも、床材が壁や天井より高価なものを使う傾向があります。

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街を歩いていて、アスファルトの道路を見かけません。本物の石が敷かれています。もちろん、道路をほじくり補修されたまま・・・という光景も見られません。
今回の旅行の私の一押しの写真は、サグラダ・ファミリアの天井の写真です。
立ち上がる石の柱にカメラの背を固定し、上を見上げて写しました。

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私は一昨年『住まいのかたち』という本を著しました。目的は小・中・高の学校での住教育の参考本です。
日本の住まいと街並みを美しく保っていくためには、子供たちへの住まいや街並みの教育が必要だと確信しているからです。

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小さい頃から、本物を見せ、子供の感性を養うことが大切です。
マドリードのプラド美術館で見かけた、こんなかわいい写真を最後に、スペイン紀行を終わります。

これにて、「小山祐司のロハスな暮らし」は一時休憩です。ゴキゲンヨーサヨウナラ!
埼玉・木の家・つくり人:小山

2014年06月14日LOHASな暮らし

スペイン紀行・・・その2

5月末のスペイン旅行の報告・・・その2のテーマは、私の専門である「住まいと風土」です。
地中海に面した国々には、白壁と赤瓦の街並みが多く見られます。スペインにもそんな街が多く、「我が街こそ、その代表」といった競い合いがあるそうです。
日本の観光客に知られているのは写真のミハスでしょう。
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このような街並みにあこがれて、日本の住宅デベロッパーが「地中海の街並み」などと、うたい文句に住宅分譲をしていることがあります。これはどんなものでしょう?
確かにミハスの街は美しい! 同じツアーの若いお嬢さんたちは感激です。

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白壁と赤瓦の街並みは、そうすることが街並みを美しくするから・・・という意図で造られたものではありません。彼らには、家を造る材料がそれしかなかったのです。

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山は石灰岩の岩に覆われ、大地は鉄分の多い赤土です。

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赤土を焼きレンガを作り、それを積み上げ壁にし、その上に赤土を波型に焼成した瓦を載せます。レンガの壁には、山の石灰岩から作った漆喰を塗り、「赤い瓦と白壁の家」の完成です。
世界の家づくりは、ここスペインのような「石と土」と、日本のような「木と草」の、二つの文化圏に分かれています。
スペインの人々は、風土に合わせ自国の住文化を守ってきただけのことです。

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日本の昔の木と草の家が廃墟になれば、自然に戻ります。スペインの家も同様です。
全行程2000km程のバスの車窓から、廃墟を解体して産業廃棄物にせずに朽ち果て, 自然に戻るに任せている家があちらこちらに見かけられました。

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そんなスペインでも、安易な瓦で屋根をなし、白壁の補修にペンキ・・・という風景が見られます。
木と草の家作りから、工業製品の家作りが主体になった我が国では、もはや当たり前の光景ですが・・・!
今回の報告のトリの写真は、バルセロナの遠景です。

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奥の方にサグラダ・ファミリアが見えますが、街並みの景観を醜くしているのは、近代化による四角いビル郡だと感じますが、皆様はいかがでしょうか。

埼玉・木の家・つくり人:小山

2014年06月05日LOHASな暮らし

スペイン紀行・・・その1

5月後半(18~25日)に、スペインに行ってまいりました。その紀行を3回に分けてご報告いたします。
第一回は、『サグラダ・ファミリア』です。

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憧れの寺院の前に立ち正面の入り口を見上げると、オレンジの人影! 日本の女性が一人、入り口の扉(ガイドの推測)を取り付けしています。

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当寺院には日本の彫刻家:外尾悦郎氏が参加しています。氏の作品は、正面の入り口(生誕の門)のハープの奏者とフルートを奏でる二人の女性です。
世界遺産の重要な部分に日本人が関与していることに、誇らしい気持ちになります。

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サグラダ・ファミリアは、別格です.これは外観はもとより、内部に入って強く感じます。
当旅行中に他の大聖堂を見ましたが、それは荘厳な雰囲気に満ちていましたが物質的な感が強いのに対し、サグラダの内部は、有機的で自然の生物の営みの中に引き込まれるような思い、がいたしました。

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サグラダの裏手に、当初、工事に携わった職人さんのご子息のための学校があります。石碑には1882年と表示されていますから、サグラダの着工年と同じです。これもガウディーの設計です。私はその姿かたちに見入ってしまいました。
ガイディーは等寺院の地下のお墓に寝ています。……合掌!!

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第一回報告のトリは、サグラダ・ファミリアの天井の写真です。そこには海の中の生物の輝く営みがありました。

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キリスト教徒ではない私ですが、神の偉大な恵みに触れる思いがいたしました。

埼玉、木の家、つくり人:小山

2014年04月15日LOHASな暮らし

春の訪れ

すっかり春らしくなってまいりました。
我が家の春の訪れを紹介いたします。

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我が家の一番の特徴は、真っ赤な新芽の生垣です。その先には歩道と車道。その間にツツジの植え込みとハナミズキの街路樹があり、共に我が家の庭のようで、そこにも春がやってきました。

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ハナミズキの花が咲き始め庭の柿若葉と、やわらかな春の日差しを部屋に届けます。
植え込みのツツジは5月の連休の頃に満開になります。

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今年、何よりもすごいのはアケビの花の量の多さです。先日、受粉作業をしましたので秋の実りが楽しみです。
『花あけび我が家の塀を賑わせて』 一九

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バラのアーチにはつぼみがたくさん!

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足元のニラの花が真っ白です。

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タラの芽は二回天ぷらにしました。門を覆う千両にも小さな実がつきお正月には赤くなります。
実家の庭から30年前に株分けしたノウゼンカツラも若芽を元気に、枯れた梅ノ木にからめています。ノウゼンの濃いオレンジ色の花は、暑い夏の日の安らぎになります。

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漆喰の白壁には、そのうちにツタの若芽が張り付くことでしょう。これも秋になると、白い壁に紅葉の絵を描いてくれます。
日本の四季は、国の宝ではないでしょうか? 私はそんな風に感じ、緑に包まれた我が家に感謝しています。

埼玉、木の家、作り人:小山

2014年04月04日LOHASな暮らし

コスモス・アース

「コスモス・アース」が完成いたしました。

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「コスモス・アース」は知的障害者の作業施設です。
農作業による野菜の整理や回収古紙の仕分けを行う作業搭と、手芸や学習をする事務搭の二つが、中庭兼通路で結ばれています。

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「コスモス・アース」は、農家の空き家と会員の手作り小屋で始まりました。
これまでは、芋煮会などのイベントはすべて外で行われ、作業小屋は波板貼りで、冬寒く夏は暑く雨風をしのぐだけのものでした。(左奥:空き家の農家。右奥:作業小屋)

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大塚理事長を中心とした会の人たちの奉仕、空き家と農地を提供した地主さんのご理解、古紙回収を業とする企業の支援、多くのボランティアに支えられた当事業を、「埼玉いえ・まち再生会議」が設計、諸手続きなどのお手伝いをさせていただきました。

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昨年の夏から工事は始まり、秋のコスモスの頃には形ができ、本年3月に完成しました。(左奥:空き家になった農家。手前:施設の人がこれから耕作する未耕作農地)
4月1日、関係者が集い開所式を行い、看板の除幕式もいたしました。

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当施設の運営には、多くの方の協力が必要です。その方々へ理事長から辞令が交付され、その後、事業所に通う人を含め皆さんでお赤飯の食事会です。

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当日の件は、マスコミ関係者にも案内いたしましたが、どの社もお見えになりません。世の中の本当の仕事というものはこのようなことだと思いますが、まだ世間の認識はそこまで届いていないようです。
㈱榊住建は、微力ながらこのような仕事にも協力してまいります。

埼玉、木の家、つyくり人:小山

2014年03月17日LOHASな暮らし

家検サービス

家検サービスでの新たな喜びとの出会いです。

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麟君(りん・7歳)が「おじさん見て!」と持ってきたのが、この「かまきり」・・・そのリアルさにびっくりしました。
他に「こんなものも」と見せてくれたのが、「ブロックの飛行機」と「恐竜の親子」と「かぶと虫」「くわがた」です。
どれも幼稚園から小学校一年生の時に作ったものです。

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それぞれの特徴をシッカリ見つめ、よく捉えています。かぶと虫とくわがたなどは、その違いの表現に、思わずウムーとうなってしまいます。
そればかりではなく、「かまきりのつくりかた」という、製作計画書まで書いています。「すとろー5ほん、ぎゅうにゅうぱっく1こ、ひらいたの1まい・・・」と、ちょっと驚き!! 幼稚園のときに、展開図を描き「こんなふうにすると船ができる」とお父さんを驚かしたそうです。

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麟君には、弟の穣君(じょう)と3月に生まれた琉君(りゅう)がいます。
当社の25年以上前のお祖父さんの家のリフォームからのお付き合いで、3年前の二世帯住宅での新たなお付き合いの始まりです。

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このようなご家族の成長と暮らしの変化の喜びを共有させていただく住まい作りの仕事に、今更ながら感謝、感謝です。

埼玉・木の家・つくり人:小山

2014年02月24日LOHASな暮らし

家検サービス

「家検サービスに毎年来ていただいてありがたいです」
と感謝されることもありますが、私には、ご家族の変化、特に”子供さんの成長を見る”という楽しみがあります。
一番古い家検は36年前ですから、その時生まれたお子さんが36歳、子供さんを連れて里帰り・・・ということで、お目にかかることがあります。

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榎戸様は竣工4年目です。幼稚園だった洸太君も4年生、居間の片隅に大きなダンボールハウスを建設していました。
角に丸い筒を設置したり、窓が二箇所あり、出入り口はビニールシートです。

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「部屋を散らかし放題で」とお母さんは嘆いているようですが、その散らかしが子供の想像力を生み出すのです。散かりの中から、別の何かを考え出します。

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散かりを気にしながらも、お母さんは百円ショップで仕入れた布を渡しています。洸太君には何かひらめいたのでしょう。顔が生き生きしています。

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布を4っつに折って丸く穴を開け、ダンボールハウスの一部を除去して、そこに丸窓をつけました。
あっぱれ洸太君・・・来年の家検の時には、何を作っていてくれるでしょうか? 楽しみです!!

埼玉・木の家・つくり人:小山

2014年02月15日LOHASな暮らし

春の大雪

春の大雪でお困りの方が多いことと御推察いたします。
当社にも朝から「車庫が壊れて車が出せない」との問い合わせが二件ありました。

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そんな状況の中で恐縮ですが、雪見風呂のお話です。
二年前に浴室の改修に当たり、外が見えるような窓の設置と、わずかばかりの坪庭を設えました。降雪が真っ最中の今朝の3時頃、夏目漱石の「草枕」を持ち込んで雪見風呂としゃれ込んでみました。

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なかなかオツなものです。下の開いた窓からの冷気が顔に当たり、一時間以上の読書を楽しみました。
この雪でお困りの方には、再度お詫びしながらご報告まで!!

埼玉・木の家・」つくり人:小山

2014年01月11日LOHASな暮らし

防犯

エアコンの室外機の盗難が頻発しているようです。
室外機の中のアルミパネルや銅管が3~5000円で売れ、しかも室外にむき出しのため、簡単に盗めるからだそうです。しかも、盗む際に電線をカッターで切るため、電気のショートによって、室内機まで破損してしまいます。

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正月休みに行った我が家の防犯策は、家の外壁に、チェーンで固定しました。
設置条件によって対策は異なりますが、「これははずしにくい」と思わせればよい……と防犯の専門家は言っています。

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材料は、チェーン:3m(480円) リング:2ケ(900円) ネジ:4本(200円) クリップ:4ケ(1520円)=計3100円です。
外壁にリングを止めるのは大変だと思います。職人さんに頼んだとしたら1~2万円くらいでしょうか。でも、エアコン全部を購入するとなると20~30万円くらいになってしまうでしょうか。
ご検討してみてください。

埼玉・木の家・つくり人:小山

2013年12月26日LOHASな暮らし

DIY教室

2013年の「DIY教室―10月12日開催」の陶芸部門の作品が完成しました。

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マグカップが26個、お皿が5枚・・・全部、初めての挑戦です。でも、力作ぞろいです。

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「DIY教室」は毎年開催しています。陶芸の他に珪藻土の塗り壁や塗装教室などがあり、プロの職人さんが指導しています。ご自宅を作る際にご自分で家づくりに参加することも楽しいものです。

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2014年も、新しい企画で開催いたします。大勢の方のご参加をお待ちしております。
ご家族の皆様にはご健康で、良い年をお迎えください!!

埼玉・木の家・つくり人:小山

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