家庭ごみの出し方マニュアル平成29年度版が配布されました。

さいたま市の家庭ごみの出し方マニュアル平成29年度版が配布されました。

もうお手元に届きましたか?

ちょっと紙質が良くなった気がするのは私だけでしょうか。。。

たまに燃えるゴミなのか燃えないゴミなのかわからないものを調べたり、捨て方がわからないものをいつどのようにして捨てたらいいのかを調べたりするときに重宝しています。

最近は片付けに対する意識も少しづつ変化してきていて、バブル時代の「ものがあればあるほど豊か」という価値観が薄れ、ライフスタイルも多様化してきており、自分の好きなものを厳選し、ものを持たない暮らしも注目されるようになりました。

そんな中くらサポでは、一念発起して断捨離を決行したり、片付けを頑張る方々のサポートをしております。

いろんな現場に携わってきて「いらないもの使わないもの」があっという間にゴミ袋に詰められていくのを見てきました。

もちろん捨てることも大事ですが、それよりもまず「ものを買ったりもらったり」という行為、つまり入り口を規制しなければ、いらないものの流入は防げないということです。
まずはそこから、意識の改革が必要です。

このマニュアルの裏表紙に気になる文言がありました。


私はこれだけごみの量が増えると、そのうちいろんなごみの処理が有料化されていくのではないかと懸念しています。

地道にこまめに捨てていくことが大事です。
もちろん新しいゴミ出しマニュアルが手に入ったら、去年までの古いマニュアルは処分しましょうね!
アナログは上書き保存ができないので、手動で更新してください。

こんなアプリもあるんですね。ご参考までに。