家事のパートナー。

今日は定期的にお掃除に伺っているK様のお宅へ行ってきました。

 

奥様は日頃お仕事をされていて、

なかなか細かいところまでお掃除が行き届かないということで、

2〜3週間に1回程度の訪問で、主にリビングや玄関などのお掃除をしています。

奥様とはついつい共通の話題で盛り上がり、いつも楽しくお仕事しています。

 

写真

 

モデルはK様のお宅のワンコ、レディーちゃん。

エサしか目に入らないの(*´∀`*)

 

 

たいていの方は自宅を他人にお掃除してもらうことに

抵抗感が少なからずあると思います。

 

マダムも一度エアコンのお掃除を業者にお願いしたことがあるんですが、

オジサンが一人でやってきて、ガサゴソと居間を数時間占領されるのはやっぱり不安でした。

 

ある時、子供の紙おむつを洗濯機に入れて洗ってしまい、

洗濯槽がプルンプルンの高分子ポリマーだらけになってしまったので、

洗濯機分解掃除を業者に頼んだこともありましたっけ。

 

指名して女性の方が来てくれたのは良かったんですが、

当時、子育て中で掃除が行き届かず、

なんだか同性としてどう見られてるかばかり気にして

逆にそわそわ落ち着かないといった経験もしました。

 

専業主婦のくせになんて、変なプライドであの頃はとんがってましたね〜。

いや〜若かったなぁ。

 

くらサポは、業者でもなく、

メイドでも家政婦でもなく、

ただの都合のいい女でもなく(笑)

家事のパートナーとして気軽にお役に立てるような存在になりたいと

マダム神木咲は考えています。

 

業者感覚では事務的ですし、

メイドや家政婦となると

依頼するほうもなんだかハードルが高い感じがします。

 

日本にはまだ家政婦文化は一般的になじみがないですよね。

 

コワモテの業者のオジサンや家政婦のミタのようなプロ意識の高い人も厄介ですし、

世話好きのオバちゃんがゴリゴリ掃除にこられても面倒です。

 

嫁や娘、あるいは同世代のちょっと家事の得意な主婦が

一緒に手伝ってくれるという感覚でしたらどうでしょうか?

 

気軽に相談できる家事のパートナーとして皆様のお役に立てるよう、

私たちも日々スキルを磨いて頑張ります。