街の樹が泣いている

朝、会社に向かう途中、桜の樹が切られていることを発見!
カメラを構えると、まだ切り口からは吸い上げた水が出ており、「樹が鳴いている」ようです。
ここは、さいたま市南区、通称“桜坂”
この二本の桜が切られ、桜坂には桜の樹が一本もなくなりました。

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そんな寂しい気持ちで大宮区を車で走っているとこんな光景を見つけました。
この看板を立てた人も、諦めたのか「署名にご協力下さい」の文字がガムテープで隠れていました。

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夫々に、何らかの事情があるのでしょう。
人間は生活の利便性だけを求めて、この地球を痛めています。
守ることは大切です。しかし事情がとても重要であれば、「切られる樹以上に植える樹」を考えていきたいと思います。

埼玉・木の家・つくり人:小山(さいたま県産木材住宅促進センター理事長)