「奥の家」 ~断熱を考える~

「奥の家」I邸は、屋根下地の野地板とタル木を天井で隠さずに仕上げる計画です。

そこで問題になってくるのが断熱材。

○二重野地…1層目野地合板の上にタルキを取付、断熱層と通気層を設けています。
断熱材の上に小さく見える明かりが棟になります。軒先から入った熱い空気がこの隙間を通り抜けます。
「通気」です。

I邸 屋根断熱

材はネオマフォームt80を採用。
メーカー工場にてカットしたものを納品、隙間もなく寸法ぴったりに納まりました。
P1080214

○基礎…床下も室内と考える、基礎断熱工法。

I邸 基礎断熱

床下換気は行いません。反対に気密をとることが重要になります。

I邸 土台シール

土台と基礎の隙間が無いようにシーリングをしています。

一段低い部分は基礎部分も壁と同じ考えて、その分性能をUP。

I邸 基礎断熱2

ちなみにこの部屋の床材は1×4材で、施主Iさんが施工しました。
養生を外す時が楽しみです。

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