『二世帯の家200年住宅』~鷲宮町 T邸 外部下地ほぼ完了~

2009-04-15-1
鷲宮町T邸、サッシも大体取り付け外壁下地もほぼ完了。ベランダ床下地も終わり、来週FRP防水を行います。今週末、建設評価の第2回目検査を受けます。検査内容は軸組・金物取り付け状況・耐力壁の確認が主になります。本日、釘のピッチなど最終確認をしました。

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一方、内部は給排水配管工事が始まっています。本日は水道屋さんと配管立上がり位置の確認と給水引込工事の打合せをしました。

鷲宮町T邸はパッシブソーラーそよ風を採用しています。屋根で暖められた空気を床下に送り込み、蓄熱体である基礎コンクリートに温風を当てます。暖められた基礎コンクリートは太陽が落ちた夜にジンワリと放熱するという仕組み。写真で見えるスタイロフォーム(水色の断熱板)はその基礎コンクリートが外部に接する所の断熱になる訳です。

午後からは、電気屋さんと配線工事の打合せを行いました。電気工事は明日から本格的に始まります。現場が活気付いてきました。

~お知らせ~
鷲宮町 T邸
お施主さまのご厚意により、今週末4/18(土)10:00~16:00
構造見学会を開催いたします。
詳細・お問い合わせは 榊住建HPをご覧ください。また同時開催で、さいたま市大宮区 M邸も構造見学会を開催いたします。あわせてご覧ください。

埼玉 木の家 工務店 榊住建