都内の築42年の中古住宅を購入し、フルリノベ。和室は、床の間や違い棚、雪見障子は残しつつ、内装を一新。
床の間の正面壁は大谷石を貼りました。

見えない部分ですが、床下は防湿コンクリートを打ち、既存布基礎はアラミド繊維で耐震補強を施しました。
気密を確保して、床下を基礎断熱化しています。白アリ対策はボロンdeガードで床下ホウ酸処理。新旧コンクリの打継ぎや配管の貫通穴等も防蟻気密シール材で処理しています。