『築45年”住み継ぐ家”のリノベーション』 大宮区 M邸
昨年末より工事をさせていただいているM邸改修工事
8月1日、2日完成見学会を行わせていただきます。
玄関や広縁など前の住まいの雰囲気を継承しながらも今の生活スタイルに
あわせた間取りの変更
耐震性や断熱、気密改修などご覧になってください。
詳しいご案内は当社HPからどうぞ
埼玉 木の家 工務店 榊住建
『郊外に建つデザイン住宅』 白井市 T邸
屋根工事、外壁防水紙がほぼ完了
内部では断熱材の施工が始まっています。
屋根はガルバリウム鋼板 生地 タテハゼ葺き 外壁も同仕様にて施工
2階ダイニング 写真奥の壁面は引き違いと台形のサッシを納めて全面開口
外部の確認をしていた地上6mの所でこの方に遭遇
「なに見てんだよ~ オイ!」って言われてるみたいでちょっと苦手なんです。
T邸の周りは自然豊かで気持ちいいです。近所の小学生にはカブトムシの採り方も
教えてもらったりしてます。
埼玉 木の家 工務店 榊住建
住宅地の景観
「住宅地の景観を乱している。」と裁判になった家があります。結論は「近隣住人の訴えは却下」されました。
その家を見てきました。そして私の意見をご報告いたします。
「漫画家の楳図かずお氏のご自宅」は、吉祥寺の閑静な住宅地にありました。私の第一印象は「気持ちのいい家だな!」ということです。
確かにキバツです。そのキバツさは人から与えられたものではなく、本人の人生観や住居観が鮮明に出ております。従って、ほほえましくもあり好感がもてました。
私たちの周りには、キバツなデザインや窮屈な住居景観があふれています。
無味乾燥なパネル張りの家…こんな住宅があふれている中で、むしろ「楳図邸」は、街並に貢献している、のではないでしょうか?
道路と住まいの空間は自然石や緑にあふれ、玄関周りの客を招き入れる気配り。手入れの行き届いたお庭等、「お住まいを大切にされている」、と感じられます。
「住宅地の景観」て、何でしょうか?どのように取り組むのが正しいのでしょうか?
埼玉・住まい・つくり人:小山
最後の仕上げは自らの手で
所沢F邸は床の仕上げ塗りをFさんご家族にて施工
今まで一緒に考えて作ってきた家を最後はご自分たちの手で仕上げます。
使用している塗料はお米からできた自然塗料
溶剤も入っていないので素肌についても大丈夫、いやな匂いもありません。
「ここのカウンターは塗装しなくてもいいかな?」
「そうだね いいんじゃない」
「あ~ 塗料つけちゃったよ~~」
「じゃあ やっぱり塗っちゃおうか」
ご家族で楽しみながら床、カウンター、窓枠など3時間ほどかけて塗装完了
塗装後はぐっと落ち着いた良い色合いになりました。
皆さんお疲れ様でした。
埼玉 木の家 工務店 榊住建
『茶畑を眺める家 200年住宅』
先月末、完成見学会を行わせていただいたF邸
お引渡しまで各所の調整やピクチャーレールなど金物取り付け、完了検査
今週末にはFさんによる床のオイル仕上げを予定してます。
ベランダからの眺めはタイトル通り『茶畑を眺める家』ですね。
F邸には下記素材を使用させていただきました。
構造材 :国産 桧、杉
床材 :唐松 20mm
窓、建具枠 :桧
家具 :赤松集成板(ファミリールーム本棚)
家具 :突板張り (玄関、キッチン廻り)
内装仕上げ :漆喰、オレフィン壁紙
外装仕上げ :リシン化粧壁 一部ガルバリウム鋼板
埼玉 木の家 工務店 榊住建