さいたま市の「木の家づくり」榊住建 

埼玉県さいたま市浦和区上木崎6-13-1  TEL:048-833-3151

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次代へ住み継ぐ家(場所:非公開)
2016年07月23日次代へ住み継ぐ家(場所:非公開)

「次世代へ住み継ぐ家」解体工事~曳家(ひきや)~基礎工事 その3

K邸 基礎配筋 2階家

曳き家(ひきや)工事完了後は、いよいよ基礎工事です。

K邸は、元と同じ場所に立て直す計画です。

着工前に調査した位置にて、基礎工事を行います。
位置出しは慎重かつ正確に行いました。

掘削後、地盤改良杭の配置を確認します。
K邸 地盤改良 杭頭

杭頭を痛めないように、杭周辺は手で掘ります。

配筋完了。

K邸 配筋完了

基礎は耐圧盤と立ち上りを一緒に打設する、一体打ちです。

K邸 基礎完了

土台は現場で小畑棟梁と塚本棟梁が刻んでいます。
現場で既存建物の柱位置を一つひとつ確認しながら、土台を加工していきます。

K邸 土台刻み

土台敷きを終え建物を曳き戻します。
後ろに曳いた時と同じように作業をします。

K邸 曳戻し

曳き戻し完了。

K邸 曳戻し完了

新築でいうところの上棟です。
これから金物補強や屋根下地を行います。

小畑棟梁・塚本棟梁、よろしくお願いします。

埼玉 木の家 工務店 注文住宅 榊住建 

2016年06月27日次代へ住み継ぐ家(場所:非公開)

「次世代へ住み継ぐ家」解体工事~曳家(ひきや)~基礎工事 その2

いよいよ曳屋(ひきや)です。

K邸 曳家 柱

柱を横部材(鉄道のレール)にしっかりと固定して、建物を浮かします。
この横部材を井桁(いげた)に組み、建物が歪まないようにします。

K邸 曳家 ジャッキ

小さなジャッキで建物を上げて枕木を積みその上に置き、
またジャッキで上げて枕木を積んでその上に置く。

何度も繰り返して1mほど浮かします。

K邸 曳家 枕木

何だかジェンガみたいです(笑)。

そして建物を曳く方向に
真っ直ぐ水平にレールを設置します。
K邸 曳家滑車

滑車に建物を乗せて準備完了。

K邸 曳家母屋

曳くのは人力です。
解体時に瓦や土壁を撤去したので
建物はそんなに重くないのです。

K邸 曳家母屋2

赤ちゃんのハイハイ位(もう少し遅いかな?)の速度で
ゆっくりと曳いてきます。

K邸 曳家 母屋完了

20分くらいで母屋の曳家工事完了。

曳くまでの段取り(準備)で約1日
実際曳くのは20分。
ザックリ、段取り9分5厘てことですね。

段取りがとても大切な工事です。

K邸 曳家 増築棟

翌日、2階家も曳いて
曳家工事の前半工事は完了です。

曳家前
K邸 曳家前

曳家後

K邸 曳家完了

埼玉 木の家 工務店 注文住宅 榊住建

2016年06月13日次代へ住み継ぐ家(場所:非公開)

「次代へ住み継ぐ家」 解体工事~曳家(ひきや)~基礎工事 その1

解体工事も無事完了しました。
K邸 解体妻壁

築67年の小屋組はとてもダイナミックで力強いです。

一方、梁のもつ自然な曲がりや長い時間をかけてできた煤(すす)の色はとても柔らかい印象を与えてくれます。
K邸 解体小屋

足元はというと基礎が無く石の上に柱を建てた工法

”石場(いしば)建ての家”でした。
(ちょっと改修してました。)
K邸 解体柱石場

今回の工事計画の一つに耐震改修があります。

建物の耐震補強はもちろんですが、

地盤補強と基礎工事も行います。
K邸 解体全体

そのため、建物を一旦「よっこいショ!!」します。

曳家(ひきや)と言います。

K邸 曳家1

建物を持ち上げて、電車のレールの上を引っぱります。

原始的な方法ですね。

今回はここまでです。
続きはまたご報告します。

埼玉 木の家 工務店 注文住宅 榊住建

2016年04月16日次代へ住み継ぐ家(場所:非公開)

「次世代へ住み継ぐ家」 ~着工~

次世代へ住み継ぐ家 K邸、着工しました。

KW邸 着工前 内1
K邸は昭和24年に建てられた築67年の家です。
居間に囲炉裏がり、天井は高く隙間だらけ(きっと気密なんて考えは存在しなかったんですね)の家です。

KW邸 着工前 内2

「これぞ日本家屋!」という感じのK邸は、障子や建具で仕切っているため壁がとても少ないです。

KW邸 お清め

棟梁(小畑さん・塚本さん)とKさんで、工事の安全祈願のお清めをして着工です。

P1080909

増築部の屋根瓦は再利用のため1枚ずつ外していきます。
納屋の屋根に使う予定です。

KW邸 解体養生

内部の胴差し(大きな梁)や鴨居はしっかり養生をします。

今回の工事は、以下の設計テーマで計画をしました。
1.次代の継承者に価値ある住まいを引継ぐ
2.耐震改修と地域にあった温熱環境の向上
3.母屋と増築部の再構築(バランス)

KW邸 増築範囲

工期は年末の12月まで。
長丁場ですが、ケガや事故の内容に十分に注意して作業を進めていきます。

埼玉 木の家 注文住宅 工務店 榊住建

2015年12月10日次代へ住み継ぐ家(場所:非公開)

次代へ住み継ぐ家

kizongaikan
戦後まもなく建てられた家(築70年)を次の代へ住み継ぐための大規模リフォームです。
既存の柱や梁のほか、思い出の建具などを大事に残しながら計画していきます。
振動実験に基づく耐震計画や、新しい全館空調システムの計画により
建物の性能を大幅に向上させます。

★戸建て/次代へ引き継ぐリノベーション
 設計・施工:榊住建
 延べ(床)面積:約90坪

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